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最終更新日:2009年10月12日

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安藤綾の中で 今、話題のものをご紹介します。

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文學道中~旅ノススメ~
価格: 2,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
アコースティックギターが疲れた体を癒します。残念ながら番組はBSなので見ることはできませんがなんとなく旅先で聞きたくなるメロディーです。収録時間が短いのがとても惜しい。もっと聞きたいと思いました。
幕臣たちの明治維新 (講談社現代新書)
価格: 735円 レビュー評価:3.5 レビュー数:6
明治維新によって、これまでの江戸幕府から明治政府に変わり、180度日本の価値観が
変わった激変の時代における、歴史の裏側を克明に知る事ができます。教科書で習う歴史観は、
常に勝者の側にスポットライトが当てられ教えられてきますが、この本では、明治維新で
敗れた江戸家臣団のその後の行く末が語られています。

また、幕末の同じ頃、東京上野において、反政府軍(彰義隊)と明治政府軍による大規模な戦争が
行われた事も初めて知りました。

敗れた江戸家臣団は、その後肩身の狭い思いをしながら、何とか生きながらえる
CakePHPガイドブック
価格: 3,360円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8
CakePHPを解説した、唯一の日本語の本だといってもよいだろう。
Cake1.1のものであるが、これ一冊で、基本的な部分の習得は十分。
あとは、「ポケットリファレンス」も持っていて、わからなければ、ひけばいいだろう。

CakePHPはPHPなので、あるていど、PHPを知らなければ、この本は読めないと思うが、
それにしても、PHPは簡単な言語なので、Javaなどよりはよほど楽だと思う。

1.2に移行しつつある中、1.1でアプリケーションを組んでいる人はいるのだろうか。

でもSta
心はどのように遺伝するか―双生児が語る新しい遺伝観 (ブルーバックス)
価格: 945円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9
これはいい本だ。表現型と血縁度の相関から遺伝の影響を計測することは乱暴でも何でもなく、問題は何もない。これは伝達遺伝学と言って農業や畜産では古くから使われてきた手法だ。人間の性格のような形質は、定量的に計測するための技術的な困難があるが、その問題についても本書は丁寧に考慮している。

ここで認識しておかなければいけないのは、立証責任を課されているのは「遺伝派」だけではないと言うことだと思う。「遺伝しない派」の根拠だったマーガレット・ミードやダイヤモンドvsマネー論争は徹底的に反証された。したがって双生児研究は双方を検証にかけている。多くの研究が表現型と血縁度の間に有意
美畜!―安藤香奈・牝奴隷の宿命 (フランス書院ハードXノベルズ)
価格: 1,050円 レビュー評価: レビュー数:
数字を見るとおなかが痛くなる社長のための決算書の読み方 (アスカビジネス)
価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9
中小企業の社長さん、帳簿を粉飾してはいけません、高くつきますよ

本の内容を要約するとそんな感じです。

純粋に会計を知りたいということなら林 アツムさんのほうがわかりやすいかも

しれません。

なんか他のコメントがサクラっぽくて本自体がうさんくさく

感じてしまうので星1つ。
将軍家御典医の娘が語る江戸の面影 (平凡社新書 419)
価格: 735円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5
この本を読んだらその後、
前でもいいけど、
今泉 みね著、『名ごりの夢―蘭医桂川家に生れて』 (東洋文庫 (9))を
古本で買って、読みましょう。
よけいな解説など無くって生(なま)の声が聞こえる。
古語辞典など要らない。ほとんど現代語と同じ。
ただ、安藤 優一郎さんのこの本が出てから高くなっちゃた。




憲法新教科書
価格: 2,520円 レビュー評価: レビュー数:
江戸城・大奥の秘密 (文春新書)
価格: 725円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6
唐突に大奥炎上からなんですネ…

大奥の知識を少なからず持っている人はすんなり楽しめますが、もっと詳しく知りたい自分には物足りなさが残ります。

とは言え、興味をそそられる文章と詳細な記述が面白くて、読み進むの早かったです。

だいぶ端折った文章なので、これをきっかけに大奥の詳しい本を探そうと思います。
女の子のセイフティブック―からだとこころをまもる
価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
夏休みに新幹線に乗る時に本屋に立ち寄って買い求めました。
小学校2年と6年生の女の子の、どちらにも必要で、どちらにも分かりやすく読めました。
親が伝えにくい事柄が、たくさん丁寧に書かれていて、絵も可愛らしく、子どもは喜んで読んでいました。被害が起こらないようにこんな手軽な本がこれからもたくさんあると良いと思います。
太宰治 弱さを演じるということ (ちくま新書)
価格: 735円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
 イエスは言った。反対しない者は味方である、と。私は言う。反対者も味方である、と。
 安藤氏は、「新ハムレット」から、ハムレットの台詞の一節を引いておられた。愛は言葉だ、言葉のない愛情なんて、古今東西、この世に存在しませんでした、とお母さんに言ってあげるんだね、そんな台詞である。確かこの台詞に続いて、愛は言葉だ、とは聖書の中の言葉であることがハムレットによって言及されるはずだが、その部分はカットされている。安藤氏のこの本の本旨は、「神話」世界の太宰を解体することにあるのだから、この処置は当然といえば当然のように思われる。「聖書」から十字架が、十字架から、「負の十字架」が、太宰を評

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